2024年 たまねぎレポート
本年作の北海道産たまねぎの収穫もいよいよ終盤を迎えました。
9月15日現在(9月20日発表)のオホーツク振興局による生育状況報告によると、
収穫は85%まで進み(平年より約3日早い)、
倒伏始まりは7月22日(平年7/27)、倒伏期は7月27日(平年8/1)
球径の平均値は7.9cmで平年比95%の平年並みとのことです。
9月15日現在(9月20日発表)のオホーツク振興局による生育状況報告によると、
収穫は85%まで進み(平年より約3日早い)、
倒伏始まりは7月22日(平年7/27)、倒伏期は7月27日(平年8/1)
球径の平均値は7.9cmで平年比95%の平年並みとのことです。
<本年の北海道産たまねぎ>
今夏も日本全国で記録的な猛暑日を記録し、
北海道も暑い夏ではあったようですが、昨年、一昨年と比べるとまだ気温は低く、
北海道も暑い夏ではあったようですが、昨年、一昨年と比べるとまだ気温は低く、
たまねぎも高温障害が発生するほどではなかったようです。
北海道産たまねぎは昨年、一昨年と2年連続の小玉傾向による不作でした。
今のところ本年は平年並みの作柄を見込んでおります。
今年こそは、お取引様のご希望数量を供給させて頂き、
新規のご提案もできるような状況になることを願ってやみません。
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